海外バス事情

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1 MCI社製 グレイハウンドバス

全長14mの大型バス(米国シアトルにて)

一昨年、アメリカ合衆国シアトルへ行った際に乗車したグレイハウンド・バスです、製造メーカーはグレイハウンドのバス製造部門であるMCI(モーター・コーチ・インダストリー)社製。運転手専用のドアーが付いているのが珍しかったです。
全長約14mもある大型バスですが車内は結構窮屈でした。(東海支部・山口)


スペック


<2009年7月掲載>

2 台湾高速バス事情

台北〜高雄の都市間高速バス

台湾の台北〜高雄は日本の東京〜名古屋位の距離が有りますが、この間は空路、台湾高鉄(新幹線)、台湾鉄路(在来線)、そして国道客運(高速バス)によって結ばれ激しい競争を繰り広げています。
近年は新幹線が速度と輸送力で空路に大打撃を与え、いよいよその脅威は高速バスにも迫って来ました。
迎え撃つ高速バスのセールスポイントは、豪華な総統座席(片側一列)を備えた高級バスを始め、数多くの都市間高速バスが24時間頻繁運行されている点でしょう。
昨年12月も和欣客運の17座のバスで台北から高雄まで移動しましたが、これに乗っていると、例え台湾高鉄(日本製700T)に時速300Km/hで追い抜かれても何とも思いませんから不思議です、やはり台湾の高速バスは手強いですよ。(東海支部・山口)

<2010年03月掲載>

3 欧州のトロリーバス(フランス)

リヨンのトロリーバス

昨年のフランス乗り物見聞で、トロリーバスに生まれて初めて乗車しました。
場所はフランスで最も美しいと言われる街リヨン、 私事ながらこのリヨンは私の大好きな街で、この時はこの街に3泊しました。

トロリーバスは嘗て私の地元の名古屋でも走っていたと聞きます、因みに日本での呼び名は無軌条電車でした。

このリヨンのトロリーバスはルノー製の連接車で、思ったより加速が鋭くビックリ!何かに掴まっていないと後ろに飛ばされそうでした。

3年前にシアトルでトロリーバスに乗り損ねた苦い経験から、今度は絶対乗るぞと意気込んでリヨン入りした私。時間の関係で僅か2区、時間にして10分程度の乗車でしたが、数年来の念願が叶った瞬間でした。(東海支部・山口)

<2010年03月掲載>

4 Marcopolo製 CRUCERO社のバス

グレイハウンド西海岸路線でサンディエゴからLAまで(米国)

昨年10月、6年ぶりに訪れたアメリカ(カリフォルニア州)のサンディエゴからロスアンジェルスまでグレイハウンドバスに乗車しました。

ただ実際に運行していたのはグレイハウンドの子会社のCRUCERO社で、メキシコのティワナ始発のバスがサンディエゴに寄って客扱いするというものでした。

ところで、このMarcopolo製のバスですが、Marcopolo製なのはどうやらボディだけで、シャシーはどこか他のメーカーの物を使用しているのですが、乗り心地はお世辞にも良いとは言えませんでした。

またトイレも真空式では無くタンク式で、用を足す時は中に物を落とさない様に細心の注意を払わねばなりません。そんな訳で満足度としてはイマイチでしたが、珍しい中南米製のバスに乗るといった貴重な体験が出来ました。(東海支部・山口)

<2011年01月掲載>

5 台湾の高速バス事情 その2

台北〜羅東間はダブルトラック

台湾の首都台北と東海岸の羅東との間は首都客運と葛瑪蘭客運とのダブルトラックとなっています、日本なら2社の共同運行にするところでしょう。この路線に使用されているバスは両社共SCANIA K380、車内も2-1の3列座席でほぼ互角、高速バス以外には台湾鉄路も走っています。

写真1枚目: 先に運行を開始した葛瑪蘭客運は板橋始発で、新幹線も発着する台北駅前と羅東を雪山トンネル経由で結びます。24時間運行で1日165往復、所要80分。

写真2枚目: 続いて運行を開始した首都客運は、台北101が聳え立つ台北市中心部と羅東を雪山トンネル経由で結びます。1日160往復、所要70分。

(東海支部・山口)

<2011年05月掲載>

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