友の会Top > 広報・普及
2017日1月22日付毎日新聞デジタル版に、本会・城谷顧問(前 事務局長)が「路線バス旅の極意」について記者のインタビューに答える記事が掲載されました。
気軽に途中下車できる路線バス乗り歩きならではの発見や楽しみについて、本人の体験例がいくつか紹介されているほか、東京都内および近郊のおすすめバス路線と見所の紹介もあります。
フジテレビ系列で、火曜日の20時から放送されている「クイズやさしいね」という番組に本会の会員が、解説者として出演しました。
放送日は5/3で19時から始まるスペシャル特番の中で、「路線バスのある機能で運転席にあるスイッチで動作する、人にやさしい機能は何でしょう」という質問で、答えはニーリングでした。そのニーリング機構の解説を行いました。出演時間は30秒程でした。
「旅行読売」2016年3月号の特集「春を乗せて路線バスが来た!」に本会会員およびバス資料館所蔵の写真と会員の執筆した記事が掲載されました。
本会が提供したのは「桜のトンネルを走るバス路線」と「バスにまつわる一風変わった話」の2つの記事で、それぞれ見開きページで掲載されています。
本会会員が記事を執筆したページの紙面イメージ
2015年4月9日(木)19時~22時テレビ朝日系で全国放送された「いきなり黄金伝説3時間スペシャル」に本会会員(村岡氏)が出演しました。
路線バスで旅をしてどちらのチームが楽しい旅をしたかを競う内容です。この番組は昨年9月に放映された番組の続編で、先回に続いて2回目の審査員としての出演です。
審査員は友の会会員以外に旅行グルメライター、トラベルライターの3名と一般の審査員が70名です。
今回は東京スカイツリーを出発点にきみまろチームは埼玉県熊谷を、船越チームは神奈川県江の島を目指すルートに分かれての対戦となりました。
放映時間は3時間ですが、実際の収録は11場面に分けられたVTRを見て、その度に3名の審査員がコメントをしながら進行していくので、8時間程かかる長丁場になりました。
毎回「マニア中のマニア、超マニア」を紹介する番組です。この日は鉄道マニアと比べてもマイナーな「バスマニア」を紹介しました。本会会員も「超マニア」として紹介されました。
本会の運営するバス資料館のオープニングイベントでも展示された、バスのペーパークラフトを制作している三浦会員、当サイトコラム風景編に多数の記事を投稿している高橋会員が出演しました。
放映日時: BS朝日 2015年3月14日(土)23:30~翌日00:25
2014年9月18日(木) 19:00~22:00にテレビ朝日系で全国放送された「いきなり黄金伝説3時間スペシャル」に友の会の会員2名(高橋氏、村岡氏)が出演しました。
番組は、2つのチームが路線バスで2泊3日の旅をしてどちらのチームが楽しい旅をしたかを競う内容で、その審査員にバス専門家として登場しました。
それぞれ三浦半島を巡り東京スカイツリーを目指すコースと、房総半島を巡り同じく東京スカイツリーを目指すコースに分かれて、対戦しました。
昨年やはり同じテレビ朝日で放送された「夏目記念日」に出演した際の番組制作会社と、今回の番組制作会社が同じで、「夏目記念日」の評判が高かった為、今回の出演依頼となりました。またそれぞれのコースも友の会が監修して作製しました。
テレビ朝日で11月9日(土)19:00~21:00に放映された「お願い!ランキングGOLD 路線バス、新幹線、働く乗り物の凄いとこ見せますSP」というタイトルのバラエティー番組で、バスの凄いところをランキングする企画の中で、バスファンとして会員数名がスタジオ収録に参加しました。
MCは爆笑問題、ゲストには竹野内豊、小島瑠璃子など豪華出演者でした。収録時間は2時間程かかり会員もその中でコメントをしたのですが、実際の放映時間は40分程度であった為コメントはすべてカットされており、先回出演した夏目記念日とは違い、今回は残念ながら日本バス友の会をアピールすることは出来ませんでした。
TV朝日「夏目★記念日」で2013年9月14日,21日の2週間にわたり、「バスの日」が特集されました。本会創立に携わった初代事務局長の城谷をはじめとする本会会員5名のコアなバスマニアがスタジオ出演しました。
番組では「撮りバス」、「乗りバス」、「グッズコレクション」など「バス趣味」の奥深さを余すところなく紹介しました。また、自家用車として大型観光バスを「マイバス」にしたり、バス会社に就職して現役運転士をしている会員も登場しました。
後編では、本会保存車ボンネットバスBXD30(元・三重交通)を使って実際に都内を走るバスツアーを行った模様も放映されました。
放送エリアが関東地区限定のため、ご覧になれなかった皆様が多かった事をご了承ください。
雑誌「東京人」2013年6月号 (都市出版 5月2日発売) では、東京の路線バス散歩を特集することとなり、その中で「寝ても覚めても、バス三昧」というタイトルで座談会を企画しました。
バス事業者に勤める会員3名が出席し、同じく会員である「バスジャパン」加藤氏の司会進行のもと、バスファンの楽しみ、東京の路線バスの魅力、バスの仕事の内側、今後のバス文化などについて大いに語りました。
2月26日発行された東京新聞の日曜別刷に「日本のバス交通」特集記事が掲載されました。
制作に当たって本会事務局が情報提供などの協力を行ったほか、本会会員で公共交通が専門の高崎経済大・大島 登志彦教授のコラム記事が掲載されました。
__