「日本のバスコレクション」1〜4号
テレビ朝日「夏目記念日」に本会会員5名が出演しました【終了】
9月20日が「バスの日」であることに因み、バスが大好きな本会会員がスタジオに集合しました。
詳細情報へ東北支部では2013年10月5日(土)にバスツアー(仙台市内発着・日帰り)を実施しました。
詳細は支部活動に写真とともに掲載致しました。
日本バス協会・バスフェスタ2013は10月5日(土)、代々木公園・けやき並木で開催されました。
本会では保存車(ボンネットバスTSD 40)展示およびテントブースにてミニカー他グッズ販売しました。
公益社団法人 日本バス協会公式 - 「バスフェスタ2013」公式情報
テレビ朝日で11月9日(土)19:00〜21:00に放映された「お願い!ランキングGOLD 路線バス、新幹線、働く乗り物の凄いとこ見せますSP」というタイトルのバラエティー番組(MCは爆笑問題、ゲスト竹野内豊、小島瑠璃子)で、バスの凄いところをランキングする企画の中で、バスファンとして会員数名がスタジオ収録に参加しました。
2013年12月 6〜8日、茨城県取手市の東京芸術大学取手キャンパスで「取手Art Path 2013」が開催されました。恒例となった「走る展示物」バスカメラに本会保存車TSD 40が使用されました。詳細は「活動記録」に掲載しました。
2014年1月3日、NHK総合テレビで放映された「のんびりゆったり路線バスの旅」年始スペシャルで、同番組のレギュラー出演者4名(内田朝陽、平岳大、松田悟志、青山草太)の対談に本会保存車BXD 30が使用されました。
番組は上記の4名が2人ずつに分かれて、鳥取県と広島県から島根県出雲市までを、主に路線バスを乗り継いで旅するものでした。現地ロケ映像の合間に、東京都渋谷区のNHK放送センター前に駐車したBXD 30の車内で4名が対談するシーンが放映されました。
2014年1月18日(土)、名古屋市で開催しました。詳しくは後日「支部活動」に掲載します。
次回3月例会は、3月29日(土)に豊橋市で開催の予定です。詳細は、2月下旬以降ご案内します。
水戸の梅まつりにともない、恒例の水戸市内漫遊無料バスが運行されます。本年も本会保存車BXD 30(元三重交通)が「助さん号」、TSD 40(元山形交通)が「格さん号」として、いずれも偕楽園下の千波湖畔駐車場をターミナルにして市内の主要観光スポットを結んで運行されます。
運行概要
【期間】2月22日(土)〜3月16(日)の土曜日,日曜日
【助さん号】偕楽園発9時30分 最終15時20分
【格さん号】偕楽園発10時 最終15時 運行本数:各号車6本/1日
外部リンク→ 水戸の梅まつり - 漫遊バス時刻(pdf)
開催日時: 2014年3月29日(土) 18時より開催しました
会場: 豊橋市内
土浦桜祭り開催に伴い3/29〜4/6の土・日曜日に本会保存車ボンネットバスTSD 40, BXD 30の2台を無料周遊バスとして運行しました。
2014年4月21日より埼玉県ふじみ野市において事務局業務を行っています。
本会創立以来の懸案であった「バス資料館」開設の第一歩として、本会で保有する画像・資料等を展示するためのスペースも確保しています。また、会員の皆様やバスに関心を持つ方が気軽に集まり、交流する場としても利用できるようなレイアウトを検討しております。
「資料館」を会員の皆様や一般の方に開放できる時期やご利用方法については、準備が整い次第ご案内いたします。
注記: 新住所・電話番号などの詳細は当ページ末尾をご参照ください。
日時: 2014年5月17日(土) 11:00〜15:00、場所: ブリヂストンTODAY駐車場。
本会保存車BXD 30のほか、地域の各バス・タクシー事業者の車両展示など。詳細は「活動記録」に掲載しました。
今年は4月に導入された銀河鉄道の三菱エアロエースに乗車し、山梨交通敷島営業所などを訪ねました。
詳細は「活動報告」に掲載しました。
2014年9月27日、長野市にて長野例会を開催しました。
2014年8月16日、埼玉県ふじみ野市の日本バス友の会本部内にバス資料室がオープンしました。
毎週金曜日〜月曜日の開館(火〜木は休み)です。詳細は別途掲載しました。
2014年10月11日(土)、18:00〜開設記念パーティーを開催しました。詳細は「活動記録」に掲載しました。
2014年9月18日 (木) 19:00〜22:00テレビ朝日系列ネットで放映の「いきなり黄金伝説」に本会会員2名(村岡、高橋)が出演しました。
番組は、2つのチームが路線バスで2泊3日の旅をしてどちらのチームが楽しい旅をしたかを競う内容で、その審査員にバス専門家として上記2名が登場しました。
11月3日(祝) 関東鉄道水海道車両基地公開の際、関東鉄道常総線水海道駅〜車両基地間の無料シャトルバスに本会保存車BXD30を使用。(シャトルバスは、本会保存車の他に関東鉄道一般路線車を使用)
11月9日(日)茨城県常陸大宮市市制10周年記念「ごぜんやままつり」会場(御前山総合支所前)において保存車BH15を展示。
上記2イベントについては活動記録に掲載しています。
11月22日(土)、23日(日)いわき市田人地区で開催される「田人ほっこり祭」において田人支所発着で保存車BXD30試乗会を実施。
12月5日(金)〜7日(日)東京藝術大学取手キャンパス「取手アートパス2014」で「バスカメラ」として保存車TSD40を運行。
※春以降のイベント参加予定については決まり次第掲載します。
「全国支部合同例会」を2014年12月13日 (土)に大阪市内(天満橋)で開催しました。詳細は活動報告に掲載しました。
2015年1月4日(日)22:05〜23:20、NHK総合TVで放送された標記番組に本会保存車の日野BT51(元信南交通)が使用されました。
昨年同様、俳優が路線バスを乗り継いて旅をして、NHK放送センター前に駐車した保存車の車内で出演者がバス旅の想い出を語るという構成。
本年は一昨年放送された朝ドラマ「あまちゃん」と大河ドラマ「八重の桜」の出演者2名ずつが東北地方を旅するという内容でした。
2015年2月〜3月に開催される「水戸梅まつり」の際、無料の「漫遊バス」として本会保存車ボンネットバスが水戸市内を巡回して運行しました。
運行日: 2015年3月7日(土)/8日(日)/14日(土)/15日(日)/21日(土)/22日(日)
コース
(1)【助さん号】(元三重交通)=偕楽園〜徳川ミュージアム〜県立歴史館〜水戸芸術館〜市立博物館〜弘道館〜京成百貨店〜偕楽園
(2)【格さん号】(元山形交通)=偕楽園〜徳川ミュージアム〜植物公園〜徳川ミュージアム〜偕楽園
放映予定日時: 2015年3月14日(土)23:30〜翌日00:25 BS朝日
毎回「マニア中のマニア、超マニア」を紹介する番組で、この日は鉄道マニアと比べてもマイナーな「バスマニア」を紹介しました。(番組公式サイトより)
本会会員も「超マニア」として出演いたしました。
今年も土浦桜まつりで、保存ボンネットバスが市内の桜の名所を無料で巡りました。
実施日 2015年3月28日(土)/29日(日)/4月4日(土)/5日(日)
運行コース: まちかど蔵〜イオン土浦ショッピングセンター〜土浦駅東口〜川口運動公園〜新川神天橋〜土浦一高〜新川真鍋橋〜土浦城址(亀城公園)〜まちかど蔵
使用車両 元山形交通ボンネットバス・元三重交通ボンネットバスが交互に走行。
2015年4月9日(木)19時〜22時テレビ朝日系で全国放送された「いきなり黄金伝説3時間スペシャル」に本会会員が出演しました。昨年9月に放映された番組の続編で、先回に続いて2回目の審査員としての出演です。
詳細はメディア関連のページに掲載しました。
本年の通常総会を6月27日(土)に開催し、提案された議題は承認されました。
本部バスツアーは6月28日(日)に実施しました。
10月3日(土)バスフェスタ in Tokyo (代々木公園)にて保存車BXD 30展示しました。
10月11日(日)小平市イベント「はたらくクルマ」にて保存車BXD 30を展示しました。
11月28日(土) 14:00〜 ふじみ野市役所出張所(上福岡) 会議室で開催しました。
高島会長による昨今のバス事情に関してのプレゼンほかを行いました。
詳細は近日中に活動報告としてお知らせします。
恒例の「全国支部合同例会」、本年は創立35周年記念として12月12日(土)、大阪市北区にて開催しました。
詳細は近日中に活動報告としてお知らせします。
2015年10月27日、バスマガジンSpecial (「ベストカー」別冊)として、本会監修による「全国路線バス大百科」が発売されました。本文・写真とも本会会員の寄稿が多く使用されています。
本文に掲載した事業者は147社局(分社子会社は原則として親会社に含めています。)、1社局あたり1/2〜1ページで最低3枚のカラー写真を掲載しています。
各社の現行塗色だけで無く、今では実車を見る事が出来ない懐かしい過去の塗色も紹介しています。掲載写真のうち多くは、本会会員たちが長年に亘る「撮りバス」活動で蓄積したものです。
巻末には時代の流れの中で消えていった「国鉄バス」〜「JR旅客会社直営バス」及び合併や事業廃止(会社解散等)で消滅したいくつかの民営バス会社についての特集記事や、バスの運行を舞台裏で支える営業所の仕事や安全運行と旅客サービスに欠かせない車載機器の紹介など「乗りバス」がもっと楽しくなる「お役立ち情報」も掲載されています。
2015.11.09掲載
旅行読売」2016年3月号の特集「春を乗せて路線バスが来た!」に本会会員およびバス資料室所蔵の写真と会員の執筆した記事が掲載されました。
詳細は「メディア関連」のページをご覧ください。
本会が1997年に刊行した書籍「日本のバスカラー名鑑 観光バス編」(現在も販売継続中です。)のDVD-PDF版を2016年2月1日に発売しました。
会員価格:4,100円(税込、送料サービス)、一般価格:5,700円(税・送料別途)と冊子体に比べてお求めやすい価格設定になっています。購入ご希望の方は事務局までお問い合わせください。
詳細は「書籍DVD版案内」のページをご覧ください。
3/5〜21日の土・日・休日に水戸梅まつり市内周遊「漫遊バス」(無料)として本会保存車(BXD 30, TSD 40)が運行されました。
漫遊バスは「助さん号」「格さん号」の2コースで、いずれも偕楽園下駐車場発着での運行となりました。多くの方のご利用有難うございました。
3/26〜4/3の土・日曜日に土浦桜まつり市内周遊「まちなか桜めぐりバス」(無料)として本会保存車(BXD 30, TSD 40)が運行されました。
土浦まちかど蔵発各日8便、1周65分の運行を行いました。
NHK総合テレビ 3/28(月)19:30〜20:43放映 のんびりゆったり路線バスの旅スペシャル「九州・筑後川 四国・吉野川」(再放送4/24 午前1:35〜 4/29 午後1:05)において、路線バスでの旅を終えた出演者が本会保存車BXD30の車内で旅のできごとを語り合います。
参考: 番組公式サイト(NHK)
2016年3月30日、日本バス友の会公認漫画 「働くバス娘コミック」(主婦の友社)が発売されます。
本会会員は800円(消費税・送料サービス)で購入できます。事務局までお問い合わせください。
作者の犬吠あか太さんの色紙が事務局に届きました。メディア関連のページに掲載しました。
「クラフト木つつ木」では2016年4月16日13:00〜「木つつ木フェスティバル」を実施しました。
当日は28名が参加し、本会高島会長が最近のバス事情について講演を行いました。
バス事業者や本会、バス業界以外の民間企業などが発行したバスのテレホンカード約200種類を展示します。
詳しくは「バス資料室」のページをご覧下さい。
「クイズやさしいね」という番組に本会の会員が、解説者として出演しました。(フジテレビ系列、2016年5月3日放映)
詳しくは「メディア関連」のページをご覧下さい。
J:COM ケーブルテレビ(東上、川越地区)でバス資料室の紹介が放送されました。
2016年の定例総会は6月25日(土)、本部バスツアーは総会翌日の6月26日(日)に実施しました。
詳細は活動報告に掲載しました。なお、バスツアーについてはバスマガジン誌に掲載されました。
今年も信州バスフェスタに合わせて長野例会を下記の日程で開催しました。
開催日:2016年10月1日 土曜日【終了しました】
集合時刻: 18:00
場所:JR長野駅付近
バス資料室開設時にバスのペーパークラフトの展示を行いましたが、その作者の三浦 真氏が逝去されました。
そこでバス資料室にて、企画展「三浦真 追悼作品展その1」を12月19日までの予定で開催中す。
東北支部活動を2016年10月15日より再開しました
詳細は事務局までお問い合わせください。
東海支部10月例会を下記により開催します。時刻、会場が従来と異なりますのでご注意ください。
開催日時:2016年10月29日(土)15時〜17時(予定)
場所:豊橋市内
詳細は事務局までお問い合わせください。
2016年9月28日(水) ニッポン放送(関東地区)「上柳昌彦 あさぼらけ あけの語りびと」にて本会創立者の一人で、顧問(前事務局長)の城谷が紹介されました。事務局にて城谷が取材を受け、設立以来の本会の活動やバス資料室の活動などについて語った内容がナレーターにより朗読されました。
放送内容の全文と取材時の写真は、ニッポン放送公式サイトにて公開されています。下記リンク先より番組音声も再生できます。
ニッポン放送公式サイト 「あさぼらけ」 日本バス友の会と資料室 (友の会のサイトを離れます)
2016年10月2日、茨城県龍ケ崎市にて開催された標記イベントにおいて本会保存車TSD 40が駐車場連絡無料バスとして運行されました。
詳細は活動記録に掲載しました。
日本バス友の会公認漫画 「働くバス娘コミック」(主婦の友社)第2集が発売されました。
前号同様、本会会員は800円(消費税・送料サービス)で購入できます。事務局までお問い合わせください。
2016年全国支部合同例会は12月17日に大阪市で13名が参加して開催されました。詳細は活動記録に掲載しました。
2016年11月4日に上記の書籍が発売されました。(税込886円)
日帰りで気楽に楽しめる東京地区30路線の楽しいプチトリップを紹介したムックです。本書中で当会が運営する「バス資料室」が2ページにわたり紹介されています。
NHKの「のんびりゆったり路線バスの旅」は人気番組の一つで、旅をした俳優が旅を振り返る場所は今まではボンネットバスの中でしたが、昨年9月からはスタジオに変わりました。
そして、12月30日に放映されたスタジオでは当会や木つつ木のバスグッズ類が沢山登場しました。殺風景な壁面やテーブルの上にバスのグッズ類を適当に配置し、イメージアップを図りたいと言う事で小物類を貸し出しました。
メインは三浦真氏の作品で企画展で展示中のバスの正面を紙やバルサ材で抜いたオリジナル作品でしたが、他にも展示中のバスグッズ類、一部販売商品も使用されました。これは、バス資料室の知名度が少しずつアップしてきた証拠であり、我々関係者にとっては嬉しい限りです。
【詳細情報は外部リンク】水戸観光協会 > 漫遊バス運行について
写真を「活動記録」に掲載しました。
【詳細情報は外部リンク】土浦市観光協会・2017年さくら祭り > 桜めぐりバス運行について(PDF File)
NHK総合テレビ4/3スタートの連続テレビ小説「ひよっこ」および4/6スタートのBSプレミアムのドラマ「この世にたやすい仕事はない」の撮影に本会保存車が使用され、番組中に登場します。
詳細はNPOバス保存会 公式サイトをご覧ください。
バスツアーなどの行事の際に目印となる友の会の「会旗」ができました。
4月1日の企画連絡会議で参加者に披露されましたが、今後は総会、バスツアーなどで活用する予定です。
NHK総合テレビにて不定期で放送されている表記番組で、出演者が旅の思い出を語り合う場面で、背景に使用される小道具として本会「バス資料室」のコレクションが貸し出され放送に使用されました。
クラリオンが広報誌用に公募した写真から選抜した物を展示しています。撮影時期は今から約20年ほど前が中心ですが、更に古い物もあります。
会期は9/25(月)まで。アクセス、開館日時、入場料についてはバス資料室のページをご覧ください。
2017年5月27(土)・28日(日)、福島県いわき市の「トマトのテーマパーク・ワンダーファーム」において開催された「1周年記念感謝祭」において、本会保存車BH15を使用して会場周辺の四倉・久ノ浜地区を周回する試乗会を開催しました。
水戸あじさいまつり期間中の2017年6月17日(土)・18日(日)、本会保存車ボンネットバスを使用して、主会場の保和苑と千波湖駐車場、水戸駅、水戸市植物公園などを結ぶ周回コースで「観光漫遊バス」を運行しました。
2017年7月1日(土)、東京都豊島区にて定期総会を実施しました
2017年7月2日(日)恒例のバスツアーを開催しました。本年の行先は神奈川県相模原市、横浜市などでした。詳細は活動記録に掲載しました。
2017年8月に開催される「山笠まつり」期間にあわせて本会保存車TSD40(NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の撮影に使用されたバス)が、山形に里帰りして展示、パレード走行および試乗会を行いました。
8月4日(金)花笠サマーフェスティバル会場にて展示、8月5日(土)・6日(日)17:50〜「花笠まつり」交通規制開始時の先導車としてパレード運行。8月5日(土)〜7日(月)山形駅発着で周遊試乗会。(各日4便、1回約20分)
詳細は下記の外部リンク先をご参照ください。(別窓で開きます)
NPOバス保存会日本バス友の会の創設者の一人で、30年の長きに渡り会長として活躍されてきた岡嶋良一氏が、去る7月8日逝去しました。享年85歳でした。
同氏はコピーライターとして活躍してきましたが、1974年、クラリオンが新しいPR誌「バス機器ニュース(後に「バスウェーブ」に改題)」を発刊するのに合せて制作会社「クリム企画」を設立して独立。以来40年近く編集・制作業務に携わってきました。2009年に「バスウェーブ」が廃刊になると同時に会社を閉め、その後は悠々自適の生活を送られていました。
1980年に現在顧問の城谷氏と共に日本バス友の会を設立して会長に就任しましたが、30周年に当たる2010年に会長を退任しました。友の会発足直後に岡嶋氏が主導的に行動して出版された「バスに乗ろうよ!大百科」や「バス旅の世界1〜4」は大きな反響を呼び、また、世田谷区のバスの日イベントでは精力的に世田谷区と打ち合わせを重ねる等友の会の基礎を築いてきました。
人生の半分近くをバスと共に歩んできた岡嶋氏が安らかに眠られますようお祈り申し上げます。
図書館関係者向けに刊行されている冊子「本を選ぶ」第386号(2017年7月20日発行)に、本会「バス資料室」の訪問記が掲載されました。
寄稿者が「東京をバスで散歩」の紙面で知ったという、本会資料室の訪問記を、全8ページの冊子うち見開きの2ページを使用してカラー写真付きの記事として掲載して頂きました。
展示内容と資料室設立までの経緯や本会の活動の紹介の他、資料室へのアクセスや利用案内まで記載された充実した記事で、これをきっかけに「資料管理のプロ」である図書館関係者が本会資料室に関心を持ち、訪問してくれる方も現れることが期待されます。
本会保存車の管理・運行を行っている「特定非営利活動法人 日本バス文化保存振興委員会(NPOバス保存会)」が2017年6月26日付で、水戸市より「観光事業功労者表彰」を受けました。水戸の梅まつりの際の「漫遊バス」など、保存バスによる水戸観光への貢献を評価いただいたものです。
「ダイヤモンド」誌に都営バスについて本会役員が取材を受けた記事が掲載されました。
諸事情のため氏名は仮名での掲載となっています。
都営バス、地味だけど着実に進化している交通機関の未来(別窓で開きます)
2017年9月30日(土)、10月1日(日)にNHK山形放送局(山形市桜町)で開催される「ふれあいひろば」にて、連続テレビ小説「ひよっこ」に登場したボンネットバス、本会保存車TSD40が展示されました。山形交通での現役時代の姿でドラマに登場したため、NHK山形放送局への反響が大きかったことから、今回の「里帰り」が実現したとのことです。
開催日時:2017年10月28日(土)15時から17時 場所:豊橋市内。 内容:会議室での情報交換、勉強会。終了後自由参加で会食を行いました。
博多三大祭りに数えられる筥崎宮の放生会は期間中(9/12〜18)100万人が訪れるお祭りです。
その期間中に地元のNPO団体が筥崎宮からJR箱崎駅のエリアで「ハコフェス」と称する様々なイベントを開催します。毎年週末にはJR箱崎駅の東口広場でステージや屋台を設営しメインイベントが開催されるのですが、今年は九州支部がJR九州バス株式会社の協力を得て「ハコフェスinバスフェスタ」と銘打ち、イベントを初めて開催しました。
JR九州バスは博多〜直方を結ぶ「直方線」が箱崎駅を経由するので、地元の方へのアピールにもと九州支部からの協力の申し出に快く応じて下さり、担当の方2名と昨年導入の中型バス1台を無償で提供頂きました。
生憎の台風接近で、当初予定していた17(日)が中止、18(月・祝)1日のみの開催でした。
広場のセッティングの前にバスを入れる必要が有り、朝7時から準備や設営、各種イベントなどと続き撤収を終えたのが20時と13時間に及んだ長い一日となりました。
バス車内を開放し、運転席でJRバスの制帽を被って喜ぶ子供達や、シートで休憩される方、スロープ板で直接ベビーカーで乗込まれる家族連れ、車内に用意した会員撮影のJR九州バスのアルバムを見られるバス好きの方などで、予想以上の賑やかさでした。
テントではミニカーやグッズの販売もしましたが、子供達にねだられた親御さんに購入頂いたりとこちらも予想以上の売上でした。
スタッフとして会員を中心に約10名が頑張ってくれて、無事に終える事が出来ました。来年以降も可能であれば、今回の反省点なども踏まえて引続き開催したいと思っております。(九州支部)
本会保存車ボンネットバスを使用して、千波湖西駐車場発着で運行します。
運行期日: 2017年11月12日、同25日(土)、26日(日)2017年11月25、26日に福島県いわき市で開催された「田人ほっこりまつり」にて、本会保存車ボンネットバス(BXD 30)を使用した無料周遊バスが運行されました。
本会事務局に併設のバス資料室にて第10回企画展「ボンネットバスの絵柄の乗車券」を開催中です。会期は2018年2月末までです。
この機会にぜひバス資料室をご観覧ください。原則として金・土・日・月曜の開館ですが、遠方からお越しの方については事前にご連絡頂ければ出来る限り対応いたします。
3月より新しい企画展、「バス形式写真展」を実施する予定です。
東北支部活動再開1周年を記念してバスツアーを行いました。基本的に会員およびその同伴者を対象として実施しました。
期日:2017年10月29日(日)、発着地:山形駅
参加人数の関係でレンタカー使用となりました。詳細は支部活動のページに掲載しました。
2018年の通常総会は6月30日(土)に開催します。
本部バスツアーは翌7月1日(日)に実施します。
詳細は会員の皆様に追ってお知らせいたします。
2015年10月に本会監修で発売され、好評いただいている「全国路線バス大百科」が大幅に改訂・増補され「全国路線バス大百科2018」として2月16日発売されました。
A4版132ページオールカラーで定価2100円+消費税168円です。
本会会員は割引価格でお求め頂けますので事務局にご確認ください。
本会保存車ボンネットバスを使用した恒例の漫遊バスを運行しました。
本年の運行日は2/24(土)、2/25(日)、3/3(土)、3/4(日)の4日でした。
本会保存車ボンネットバス(BXD30 TSD40)を使用した恒例の周遊バスを運行します。
本年の運行日は3/31(土)、4/1(日)、4/7(土)、4/8(日)の4日です。
運行時刻など詳細は土浦市観光協会の公式サイトでご確認ください。 1周約1時間の周回コースで各日8便運行、時刻表はこちらです。『大和郡山市観光協会と奈良交通株式会社は、『稗田の阿礼と環濠集落の里を訪ねて〜懐かしのボンネットバスで行く〜』バスツア ーの参加者を募集しています。
大和郡山市には環濠集落の形態を残した稗田集落と番条集落があり、両集落とも環濠の形がほぼ完全に残っています。今回のツアーでは、懐かしのボンネットバスで各環濠集落と古事記ゆかりの賣太神社を訪れ、また、嘉永六年(1853年)創業、市内唯一の酒蔵である中谷酒造様で見学と試飲を楽しみながら、グランドサンピア奈良様の本ツアーオリジナル弁当を召し上がっていただきます。さらに洋菓子のパルファン様の「金魚すくいサブレ」のかわいいお土産付です。
本ツアーは、大和郡山市観光ボランティアガイドクラブのメンバーが案内します。
【注記】本行事は日本バス友の会が企画または主催するものではありません。主催者(大和郡山市観光協会)の依頼により、事務局で検討し、本会会員および当サイト来訪者に有益な情報であると判断し掲載するものです。ツアーに関する問い合わせは上記奈良交通予約センターまでお願いします。
本会、加藤佳一会員(BJエディターズ編集長)の新著「都バスで行く東京散歩 最新版」の発売を記念したトークショーとサイン会が、2018年4月30日に書泉グランデ(東京都千代田区)で開催されました。
本会事務局では各出版社等からの要請に応え、バスに関する記事制作に協力しています。
協力内容は事例ごとに異なりますが、単なる情報提供にとどまらず、記事原稿や会員の撮影した写真の提供なども行っています。
最近の協力事例としては次のような物があります。
保存車ボンネットバスを使用した無料漫遊バスを運行しました。
本年の運行日は5/5(土)、5/6(日)の2日になります。
運行コース:千波湖西駐車場−水戸駅南口−徳川ミュージアム− −水戸市植物公園−水戸市森林公園(折り返し)
森林公園は小高い丘陵地にありますので、坂道を登る力強いエンジン音を楽しむ事が出来ます。
写真を活動記録に掲載しました。
2018年の通常総会は6月30日(土)に東京都豊島区(池袋)で開催しました。前年度活動報告、本年度活動計画、決算、予算案などの諸議題は事務局提案通り承認・可決されました。
本部バスツアーは翌7月1日(日)に実施しました。つくば市さくら交通公園、大洗シーサイドステーション・ガルパンギャラリーなどを訪問しました。
詳細は活動記録に写真と共に掲載しました。
水戸市で開催されている「あじさいまつり」期間中の2018年6月16日(土)と17日(日)に保存車ボンネットバスを使用した漫遊バスが運行されました。
土浦市で開催された「キララまつり」期間中の2018年8月5日(日)に保存車ボンネットバスを使用した「ハス花めぐりバス」が運行されました。
土浦駅発着で霞ヶ浦湖岸の蓮畑まで完全予約制で4便運行しました。
本会SNS活動として一部会員限定でfacebookページを運用してきました。
この度、本会ページを公開制に変更し、どなたでも閲覧できる様にしました。facebook内で「日本バス友の会」を検索することでご覧になれます。
なお「友だち申請」の承認は会員の方に限らせて頂きますので、申請の際は、お名前と会員番号をお知らせください。
九州支部では2018年9月16日福岡県福岡市で、JR九州バスのご協力のもと、バスフェスタ In ハコフェスを開催しました。
東海支部10月例会は10月13日(土)豊橋市で開催します。
全国支部合同例会は12月8日(土)大阪市で開催します。
詳しくは会員ページを参照されるか、事務局までお問い合わせください。
「バスマガジン」誌(講談社BC) vol. 90 (2018.7) に本会関連記事が掲載されました。
掲載されたのは本年7月1日に実施した本部バスツアーの紹介記事と本会前事務局長による「木つつ木」通信欄の「バス資料室活用講座」です。
詳細はこちらのページをご覧ください。
奈良交通(株)が、奈良県にバスが運行されて100周年になるのを記念して制作された標記DVD【非売品】が、同社より本会関西支部に贈呈されました。
贈呈されたディスクは「バス資料室」(友の会本部内)にて保管しています。貸出やコピーは出来ませんが、資料室内のモニターで鑑賞する事が出来ます。
第51回水戸の萩まつり開催期間中の9月8日と15日に「観光漫遊バス〜萩と緑の自然編〜」として、保存車ボンネットバスTSD40とBXD30で千波湖〜偕楽園〜七つ洞公園間を運行しました。
第23回日本糖尿病教育・看護学会学術集会が9月23,24日に水戸で開催され、県民文化センター・ホテルレイクビュー水戸・水戸三の丸ホテルの3会場間の輸送を茨城交通の貸切バスとともに、ボンネットバスTSD40が担いました。
詳しくは活動報告に写真と共に掲載しました。
長野県バス協会が主催して2年に一回開催されている「信州バスまつり」が9月16日(日)開催されました。これまでは信州バス祭りは長野市で行われていましたが、今年は上田バス主催ということから、上田市での開催となりました。
県内11のバス事業者など約30台ものバス車輛が展示されていました。NPOバス保存会も保存車の展示及び会場内での試乗会を行いました。
「信州バスまつり」に合わせて、4回目となる友の会の長野例会を同日、上田市内で開催しました。
懇親会は長野電鉄の山本会員のお奨めの上田名物「美味だれ焼き鳥」を食べたかったのですが、あいにく当日が日曜で閉店している店が多く食べられなかったのが心残りでした。
詳しくは活動報告に写真と共に掲載しました。
「観光漫遊バス〜秋の水戸満喫編〜」として、保存車ボンネットバスTSD40とBXD30を千波湖西駐車場発着で運行しました。
運行日は「銀杏の巻」が11/11(日)、「紅葉の巻」が11/23(金・祝)でした。
11/25放映「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日 昼11:55〜)に本会・村岡会員が解説者として出演しました。
このたび日本バス友の会は「一般社団法人 女性バス運転手協会」に賛助会員として加盟いたしました。
同協会は、女性バス運転手の採用を通して、日本において女性バス運転手が職業として定着するとともに、交通インフラの安定及び発展に寄与することを目的としています。(協会公式サイトより)
賛助会員はバス会社以外で、会の趣旨に賛同した法人・団体です。
12月8日(土)、大阪市内で恒例の全国支部合同例会を開催いたしました。
本年は出席者9名で各地のバスなどに関する話題や、会員の個人的な関心事などで交流を深めました。
また、例会に先立ち有志で「大阪市立住まいのミュージアム 大阪くらしの今昔館」見学と日本一長い商店街「天神橋筋商店街」散策を行いました。
詳しくは活動報告に写真と共に掲載しました。
水戸の梅まつり漫遊バスとして、2/23,24と3/2,3の各土日曜日に保存車ボンネットバス(BXD-30、TSD-40)を運行しました。
日本バス友の会東海支部では、名古屋例会を1月26日に開催しました。
会員間同士の情報交換や、知識向上を図る為の勉強会として名古屋市内 (名古屋駅近く)の公共施設で行いました。
但馬県民局主催「子どもワクワク大人の文化祭」が開催されました。昨年に引き続き本会関西支部も「第3回交通展」として参加しました。
保存車ボンネットバスを使用した恒例の無料周遊バスを本年も運行しましました。運行日はは3月30、31、4月6、7の各土日曜日でした。詳しくは活動報告に掲載しました。
日本バス友の会東海支部では、豊橋例会を4月20日に開催しました。
会員間同士の情報交換や、知識向上を図る為の勉強会として豊橋駅近くの公共施設で行いました。東海地区の交通関係の話題だけでなく、関西・関東地区の公共機関や商業施設の話題など広く情報交換を行いました。
例会後は市内のホテルに移動して懇親会を行いました。
小学館BE-PAL 5月号 ゴールデンウィークアウトドア旅の特集記事の取材に本会が協力し、本文中で友の会が紹介されました。
保存車ボンネットバス等を使用した無料周遊バスを運行しました。
5月18日(土)新宿エルタワーにおいてバス運転手専門の就職イベント「どらなびEXPO 2019 春 東京会場」(リッツMC主催)が開催されました。どらなびEXPOは大手・優良バス事業者とバス運転手への就職希望の方を対象にした就職イベントで、ブース出展バス事業者30社、イベントコーナー参画企業5社、資料コーナー参画バス事業者5社、参画省庁・団体5社が参加、参加者も400名を超えるなどの大盛況でした。
このイベントでは特設ステージが設けられ、バス車両メーカーズトークや女性バス運転手トークセクション、大型二種免許取得講座などのスケジュールが組まれ楽しく就職活動ができることも大きな特徴です。日本バス友の会でもデスクにバスミニカーを並べて出店、友の会の活動のPRにも一役買うことが出来ました。
6/22〜23水戸市で「観光漫遊バス〜あじさいの名所編〜」保存車運行しました。
千波湖西駐車場発着で各日8便周回運行しました。(千波湖発9時〜16時、1時間毎)
多数のご乗車有難うございました。
本年の定期総会は6月29日(土)東京都内で開催しました。
本部バスツアーは6月30日(日)新宿発着で千葉方面へのツアーを催行しました。多数の参加有難うございました。
3連休の初日、9月14日(土)に「バスフェスタINハコフェスVol;3」と銘打ち、九部主催のイベントを今年もジェイアール九州バスのご協力を得て行ないました。
9月16日(月・祝)午前10時から午後3時まで、豊岡地区コミュニティーセンター で日本バス友の会関西支部、但馬鉄道模型クラブ共催で「交通展」を開催しました。
9月28日(土)、29日(日)、10月5日(土)、6日(日)の各日、水戸観光漫遊バス〜いきいき茨城ゆめ国体編〜(乗車無料)として保存車を運行しました。
詳細は活動記録に掲載しました。
水戸駅南口@乗場から各運行日17時から20時まで45分間隔で5便の運行になります。(日中の運行はありませんのでご注意ください。)
全国支部合同例会を、12月7日(土)大阪市北区で開催しました。
バス運転者志望者とバス会社を結びつけるイベント「どらなびEXPO」に本会も出展参加し、ミニカーの販売などを行いました。詳しくは活動記録をご参照ください。
2020年本会は設立40周年を迎えます。それに向けて準備のための実行委員会を立ち上げました。記念イベントで実施する企画のご提案がある、あるいは委員会での議論への参加を希望される会員の方は事務局までご連絡ください。
全国支部合同例会を、12月7日(土)大阪市北区で開催しました。
いまざとライナー乗車会に8名、例会に初参加の方を含め15名の会員が参加しました。
詳細と写真を活動報告に掲載しました。
朝日新聞12月9日(月)夕刊の「好きです」と題するコーナーで本会がとりあげられました。
記者が本会本部を訪れて城谷顧問に取材し、1980年創立以来本会が行ってきた出版やバス保存などの活動が紹介されました。
日本バス友の会創立40周年記念事業として、本会監修で標記の書籍が刊行されました。
本会の草創期からの会員で2017年に他界された戸塚和夫氏が撮影されたコレクションを中心に、昭和50年代中頃から平成初期までの、関東地方の駅前のバスの写真を掲載しています。
一般価格1800円(税別)ですが、友の会会員は事務局経由で申し込むことで会員価格1600円(税込・送料サービス)で購入できます。詳しくは事務局までお問い合わせください。事務局の連絡先はトップページ下部に記載されています。
第124回「水戸の梅まつり」において、保存車ボンネットバス(TSD40, BXD30)を使用して、偕楽園発着で市内の観光地等を周遊する漫遊バスの運行を予定していましたが、中止となりました。
また「土浦桜まつり」での保存車運行も中止となっております。
2020年総会は書面での開催としました。各議案は事務局提案通り承認されました。
本部バスツアーは11月8日(日)に延期し、既にご案内しているものと同一旅程で行います。
詳しいことは会員ページをご参照ください。